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週刊ヤングジャンプ掲載の漫画、実写映画化された作品について

好き嫌いの分かれる作品

やり過ぎるくらいでも

テラフォーマーズに関して言うなら、一言でまとめるなら好みが分かれる作品の典型といえるでしょう。個人的に最初見た時はそのインパクトからとりあえず1巻は見た、ただやはり受け付けられなかった。理由として、そもそもGが嫌いというのが大きな理由だ。特段してこれを筆頭の理由にしてもいいでしょう。そもそもゴキブリが何をどうしたらあのような超進化を遂げて、まさに敵と言わんばかりの隆々とした体付きになるのかと、その時点で鳥肌モノだ。これはフィクションだから大丈夫、ゴキブリは古代の時代から生き続けている神秘の生物、そう解釈する生物学者の方もいるでしょう。それに対してどうこういうつもりはありませんが、やはり苦手なものは苦手だ。

苦手意識にとらわれる人もいる中でもコミックスの人気は押し留まることはない。その流れに乗って今年2016年にはコミックスを実写映画化も行われ、公開された。今から5ヶ月前、4月末の話のこと。人気があるからヒットすると思われていたのでしょうが、その結果はあまりに見るに耐えないものになってしまったのです。

簡単な紹介として

実写映画が公開された事でテラフォーマーズの人気はうなぎ登りになる、そう言われていた。以前から公開前においてあらゆるメディアでも『大ヒット間違い無し!』・『春にお勧めの映画ベスト1』といった具合に祭りあげられます。また制作側も、今作はまず30億円という興行収入を達成するだろうと随分な予測が行われているくらいだ。実写映画化によりヒットすれば原作も売れて、映画も売れれば文句なしと言わんばかりに布石に布石を打ち続けましたが、結果は伴いませんでした。

あえて言うなら惨敗、という言葉がこの上なく正しく似合います。この頃に公開されていたヒット作としては、『ズートピア』などといった類に見ない頂戴ヒット映画が多く出ていた。その流れに乗じてテラフォーマーズもヒットするだろう、そう言われていたものの、話題だけ孕んで作品が空回りしてしまったのです。

大爆死と言われるまでに

ヒットするといわれ、かつ原作が公開当時には既に累計発行部数1,000万部以上を記録していたなど、様々なヒットする要因が秘められていた。原作ファンを中心に評価を集めるだろうとまで言われていたものの、影響という影響を残せなかった。ではどうしてそのような不名誉な結果になってしまったのか、という点を上げてみよう。

キャスト陣について

漫画で人気はあると言っても、やはり知る人ぞ知る作品という位置づけになっているので、テコ入れとばかりにキャストには役者陣の中でも人気どころをより集めている。それが失敗要因だとする声が多い、もっと違うキャスティングもあったのではないか、そのような視点で語られる意見が多く見られた。

続編を意識しすぎた?

テラフォーマーズは既に原作は第二部まで言っており、映像化する上ではまだまだ材料が残されている。そこまでを意識してか、今作では続編に繋がるように話をまとめることに終始一貫し、次に繋がることを示唆している点から、はじめからそのつもりだったと見れば反感も買いやすいのかもしれません。

雑多な説明

テラフォーマーズの世界観については、正直なところまとめるのが難しいだろう。そもそもどうして火星なのか、という展開にも疑問はついてくるだろう。原作の1巻を題材にした今作の内容は見ようによっては綺麗にまとめられていると言えるものの、やはり原作ならではの緻密な表現が出来ていなかったと評価する声もいくらか聞こえていたほど。

海外の意見として

日本人には見られなかったが、今作は海外でも公開された作品だった。当初は色のついた声が届いていたものの、段々と世間の評判が悪化するに連れて本性を剥き出しにするよう、テラフォーマーズに対して非難轟々というべき矛先が向けられます。その中には『黒人を髣髴とさせるゴキブリを倒すことは、人種差別を助長させる』といったものまであった。

囁かれていた続編

さて、散々ないわれようで擁護している声が恐ろしく皆無という作品もここまではないだろう。それくらい見た人からは展開についていけず、原作ファンからしたら大事な部分が伝わってこないなどの不満が感極まって、様々な方面に影響を及ぼしてしまった。この流れに関係者は顔面蒼白状態に陥ったとも囁かれ、まことしやかに言われ続けていたテラフォーマーズの続編が制作されるだろうと言われていた展開も、白紙撤回されたとのこと。

こうした動きは某男性アイドルグループでパフォーマーとして活躍する男性のテレビドラマが映画化する予定と前売って宣伝されていた件を思い出させる。